#まんぷく元気ッス!の内部資料です。このページ及びリンク先は運営者&出演(店)者の閲覧にのみ用意しています。外部への拡散はしないようにお願いします。
共通事項は、下のリンク先をご覧ください。特に「必読(必ず読む)」は読み落としのないようよろしくお願いします。
共通事項
出演・出店者
職員ボランティア・委託事業者・連携団体
チェックゲート
チェックゲートシステムとは
会場の出入口(チェックゲート)を3か所に定め、来場者には必ずそこを通って入退場してもらいます。来場者1人1人にQRコード付きリストバンドを配布し、入退場時にQRコードを読み込むことで滞留者数が把握できます。滞留者数が基準値である4,000を超えた場合には、それを下回るまでの間入場を制限します。
入場制限については必要の発生が見込まれた段階で、タイミング及び方法を受託事業者の担当者に本部から指示を出します。
チェックゲートでの具体的な業務(入場時)
入場者の検温及び手指消毒
スタンドタイプのAI検温モニターと手差し感知スプレー式消毒液スタンドを1台ずつ設置します。入場者に検温と消毒を促してください。37.5度以上が検知されたら、脇差体温計にて再度検温してもらいます。体温が37.5度以上の場合は、入場をお断りします。
入場者へリストバンドを配布
入場者にリストバンドを配付します。QRコードは手渡す前にスキャナーで読み込んでおきます。リストバンドは正規入場を識別する役割があるため、原則手首への装着をお願いしてください。ただし、小さいお子様など装着が困難である場合には、退場までの携帯をお願いしてください。
チェックゲートでの具体的な業務(退場時)
リストバンドのQRコードの読み込み
退場者が装着しているリストバンドのQRコードをスキャナーで読み込みます。
リストバンドの処分
退場後のリストバンドは不要です。回収の必要はありませんが、処分を求められたら受け取ってください(ゲートにごみ袋を用意しておきます)。再入場が予定されている場合は、装着したまま再入場してもらってください。
QRコード入出管理システム
リストバンドに付いているQRコードの読み取りで入出場を管理する本システムについて説明します。下のよくある質問と合わせてご確認ください。
QRコードには5桁の個別番号が記録されています
この番号は個別の記号であり、順序や大きさなど数字の絶対値に特別な意味はありません。
入場と退場の記録は独立であり紐付いていません
読み取りには2種類の「モード」があり、それぞれ「入モード」と「出モード」です。このモードに応じて、個別番号の入時刻と出時刻が読み取りの瞬間に記録されます。入モードと出モードはそれぞれ独立しており、一方が他方の読み取りの影響を受けることはありません。また同一モードでの複数回読み取りも妨げません。ただし連続の場合のみエラーになる仕様です。
入数と出数の差を自動計算します
入数と出数は累計され、入数の累計から出数の累計を差し引いた値が自動計算されます。3か所の自動計算値を合算(これは手動計算です)することで、当該時点での会場内の滞留人数が算出されます。
保存されたデータを分析できます
イベント終了後に保存されたデータを分析することで、次のような結果を得られます。
- 総来場者数
- 滞在時間(どの程度の人数が何分くらい滞在したか)の傾向
- 滞在時間帯(どの時間帯に何人くらい滞在したか)の傾向
- ゲートごとの入数・出数(どのゲートからの入出場が多かった又は少なかったか)の傾向
チェックゲートのよくある質問(FAQ)
上のQRコード入出管理システムの説明と合わせてご確認ください。
啓発品の配布について
チェックゲート(入口側)のもう1つの機能として、啓発品及び会場案内チラシの配布があります。啓発袋とは各種啓発団体等(一部、企業もあり)から預かった啓発・広告品を1つの袋に入れたものです。会場案内チラシとはイベントの案内チラシです。
啓発品の配布(連携団体が行います)
入口ゲートの最先端部(会場に一番近い場所、リストバンドを渡した先の場所)で、啓発品の入った袋を1組1袋、配布します。この作業は啓発品提供者のスタッフが行います(無くなり次第作業も終了)。なお啓発袋には会場案内チラシも入っています。
作業に従事する啓発品提供者は次のとおりです。
- 第1ゲート:碧南商工会議所青年部 様
- 第2ゲート:碧南高等学校総合ビジネス科 様
- 第3ゲート:碧南電設業協同組合 様
会場案内チラシの配付(一部、職員ボランティア範囲)
会場案内チラシを1.と同じ場所で配布します。啓発袋にチラシも同封するため、啓発品がある間は啓発品提供者が配布します。
啓発品の配布が終了した後は、チェックゲートに従事する職員ボランティアの皆様が1組に1枚ずつ配布してください(無くなり次第、配布を終了して構いません)。チラシは5,000枚(同封分含む)、リストバンドは14,000本用意してあります。
受託事業者のチェックゲート担当の皆様
各ゲートに2人、さらに統括で1人の方に、チェックゲートでの業務に従事していただきます。本ページに記載の内容、及びPCによるQRコード入出管理システムの具体的な操作方法は、前日の講習で丁寧に説明いたします。なお、職員ボランティア及び啓発袋を配布する連携団体のスタッフの方には、当日皆様から説明し、フォローをしていただきます。
その上で、皆様にお願いしたい業務は次のとおりです。
滞留人数の定時報告
各ゲートで自動計算される入数の累計値と出数の累計値の差を手動で合算し、LINE公式アカウントにて定時報告してください。定時は10時15分を初回として15分毎とし、18時を最終とします。
データの定時バックアップ
システムにはデータのバックアップ機能が備わっています。この機能を使い、各ゲートすべてのPCで定時バックアップを行ってください。定時は10時15分を初回として15分毎とし、18時を最終とします。なお、定時バックアップの実行も、1.の定時報告と合わせて報告してください。
誘導案内
入場者をチェックゲートに誘導してください。
LINE公式アカウントで報告を
チェックゲート付近の状況など、写真も活用してLINE公式アカウントに報告をいただけると助かります。またどんな些細なことでもよいので、気づいたことや困ったことなどがあれば、お知らせ又はご相談ください。
誘導案内図
通行止め箇所
通行止め箇所には、「おやじの会」の皆様に立っていただきます。
交通誘導
碧南市交通安全協会の交通指導員の皆様に、交通誘導を行っていただきます。
パフォーマンス
碧の山
碧の山展望台に設置したステージ内に滑り台利用者等が侵入しないよう、警備をお願いします。また、碧の山でバンド生演奏をサプライズ演出するため、演者のサポートをお願いします。
担当者には、個別に説明をさせていただきます。
パフォーマンスステージ
パフォーマンスステージのサポートをお願いします。担当者には、個別に説明をさせていただきます。
警備(事業者)
受託事業者様に、駐車場・臨時駐輪場・シャトルバス乗場の警備を行っていただきます。

感染対策(JC)
新型コロナウイルス感染症の感染対策の一環として、人と人との距離が保たれているか等、会場内を巡回して見回り(見守り)をします。碧南青年会議所(JC)さんに担当していただきます。
LINE公式アカウントで報告を
各所付近の状況など、写真も活用してLINE公式アカウントに報告をいただけると助かります。またどんな些細なことでもよいので、気づいたことや困ったことなどがあれば、お知らせ又はご相談ください。